法律の役割とその運用について

法律の役割とその運用について

義務教育でもっと法律の知識を

私たちの生活はさまざまな法律に守られていますが、一般の人はあまり法律に詳しくないのが現状ではないでしょうか。義務教育でも具体的な法律について教える時間があまりとられていません。しかし、法律についての知識はある程度持っておくべきだと思われます。

法律を知らないと、知らず知らずのうちに犯罪を犯してしまうことがあります。違法の意識もなく、悪気もないのに、犯罪者になってしまうのは、誰にとっても本意ではないでしょう。最近ではパソコンとネットの普及でコピー&ペーストが簡単になり、著作権に対する遵法意識が著しく低下しているのを感じます。いわゆるパクリなどです。親告罪なので即逮捕ということではないですが、訴えられたら必ず負ける行為だと知ったらどう思うのでしょうか。

また、自分を守ってくれる法律を知らないと、いざというときに損をすることになります。例えば生活保護申請の際に、申請自体を窓口で拒否したりする、いわゆる水際作戦は違法とされているのに、それを知らない人は申請をあきらめてしまいます。また、明らかに違法な労働条件で働かせる企業が後を絶たないのも、それが違法であるという意識が低いからです。このように、弱者が不利になることを防ぐため、義務教育にもっと法律について学ぶ時間を作るべきではないでしょうか。

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