法律の役割とその運用について

法律の役割とその運用について

法律が備える役割や必要性

自分は、大学の法学部出身ですので、憲法をはじめとして、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法などを一応勉強しました。ただ、実際に使う機会がありませんので、内容もほとんどわすれてしまいました。訴訟法になると手続き的な内容になりますので、弁護士や検察官、裁判官といったいわゆる法曹三職以外にはあまり関係ないようですが、実体法については関係することがあります。

当事者間で借金を返済した、していないなどは民事上の債権債務の有無について争うものですが、民法であれば相続の問題もあったりしますので、割と身近な感覚があります。もともと法律は何のためにあるかというと、人間の間では絶えず争いがあるからです。人間には欲がありますので、他人の所有物であっても自分の物にしたいと思います。この場合、その後ろ盾になるのが腕力などの力ですので、力が強いものが勝つということは問題です。また、取られた物を力で取り返す自力救済も、争いが拡大しますので、こういったものを法律で解決しようというものです。昔は法三章と言われたように、最低限の定めをしていれば人はその両親に従って行動すると考えられていましたが、今では権利関係も複雑化し、それに伴って法律も増えています。

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