法律の役割とその運用について

法律の役割とその運用について

法律では平等となっていますが現実は

日本は立法国家で、日本国憲法の14条には「法の下に平等」と謳っていてこれを平等原則と言われます。この意味は人種、信仰、性別、出生、社会的身分に関わらず人間は平等であると法律で言っているのです。確かに男女雇用機会均等法などが出来、一昔前に比べて女性の社会進出は進んだといえます。しかしそれなら男女は完全に平等かと言えば全然そんなことはないと言えます。出産は女性にしか出来ないもので、それ故に子育ても女性の負担がまだまだ大きく、一度会社を退職、休業してしまえば出世コースからは外れて男性と大きく差をつけられてしまうのが現状です。

日本においてはあまり信仰とか宗教などは気にしないという人が多いかもしれません。しかしそれは平等というよりむしろ無関心といった感じがするのです。日本人は仏教徒が多く、お葬式などの際にはそのような形式が取られますが、普段の日常でそんなことを気にして生活している人はいません。普通に仏教徒の人がクリスマスのお祝いをしているような無頓着な国民なのです。そして人種に関して言えば、これはまだまだ差別が残っていると言えますし、外国の人と結婚するとなると親に反対され障害が多いのは目に見えています。なので私は法の下に平等というのは建前で、本当に平等と言えるのだろうかと思ってしまう点が多々あるのです。

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